40年前のリフォームで増築された部分の撤去工事がすべて完了。
次は増築のために切り落とされた軒の復元です。

再び足場を南面へ・・・
大阪から持参した足場が大活躍、これがなければ工事がすすみません。
そしてアシストも、絶妙のタイミングで部材がわたされます。
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軒の復元に使う杉の角材
反りの少ない乾燥材が入手できました
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自動カンナで表面をキレイに調整
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長さカット
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保護塗装
無題

切り取られた垂木の木口に銅板が張られていました
キレイに撤去
軒の重量を受けながら以前縁側の雨戸の鴨居の役目もしていたこの木材、
なんと継ぎ目なしの1本もの、8mもあります。
中央部が上に少し反って屋根の重量に耐えるようになっています、
中央部の垂木受けの溝深さが両端より15mm程度深いことでそのことに気づき
木材の特性をうまく使いこなしている木造建築のすばらしさに感動
鴨居の役目の下辺は真直ぐの水平が保たれています
75年前の大工の技ですね
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新しい垂木を取り付ける部分を成形

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仮並べ、以前はもう少し長かったかと思いますが、
今回は雨樋なしなので下のテラスの位置関係でこの長さに
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新しい壁3面分の軒を延長していきます
雨が降ってきたので1日目はここまで、
外観の完成形が少し見えてきました。
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道行く人が『新築になりましたねー』と声をかけてくれます。
自分たちの手で両親の残した家を永らえる工事を・・・
何とも言えない達成感を感じつつの楽しい日々もあと数日になってきました。
 


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