最新の便器にリフォームしたら汚水管が詰まりやすい?

リフォーム前は問題なかったのに・・・
そんな場合の原因の多くは洗浄水量不足にあります

昨日、配管詰まりでお伺いしたN様邸の場合
リフォーム後、約1年の間に2回目発生

高圧洗浄機にて解消したものの
気にしながら使わなければならないのは精神衛生上もよくありません

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その原因の多くは汚水管の勾配が緩い
セメント桝の場合、表面の劣化でペーパーなどが引っ掛かりやすくなっているなど
N様の場合1回目の詰まりのときにセメント桝から樹脂製に交換しました。
なのに再発。
これは従来の洗浄水量に対して節水便器になって三分の一以下に減少したためと思われます
大量の水で流す方がもちろん詰まりにくいですよね

最新の節水型便器は防汚技術の進化により少しの水で流せるのです

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TOTOカタログによると
従来13リットル程度必要だった洗浄水が4リットル前後でOK
すばらしい節水技術ですね。

でも半面、従来設計の緩勾配の配管君は『もっと流して~』と叫んでいるのです。

無題


N様の便器はTOTO製ピュアレストEX
洗浄水量は大4.8L、小3.6L
女性お一人暮らしなのでペーパー量も多め

対応策として
『常に大で流してください』ということに

おそらくこれで大丈夫かと、
それでも十分節水ですから

もしこれでも再発するようなら配管の設計変更やり直しが必要か、
13L流れる設計の配管に1/3しか流さないのですから
詰まり安いのは道理
リフォーム時にこの点についても十分ご説明したほうがよさそうですね。

いずれにしてもお客様に快適かつ安心してお使いいただけるよう
最適な方策を講じていかなければなりません。


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