家電の総合カタログ(1974年11月)。
48年前松下電器入社後、故郷の電気店でお世話になった3ヶ月間の販売実習。
そのとき得意先に配布していた物です。
とても貴重に感じたので全24ページを紹介したいと思います。
このブログに訪れてくださる多く方が懐かしく感じて下さるのではないでしょうか。
生活を楽しく便利に豊かな物にしてくれた懐かしい家電たち
これからの半世紀、これらの家電はどう変わっていくのでしょうか?
「真の豊かな生活、社会とは?」
考えるきっかけにして頂ければ嬉しいです
価格は現在と大して変わらないように感じますが
昭和47年入社当時の自分の初任給は37,000円
16インチのテレビが3,5ヶ月分の給料に相当した時代です。
電気屋さん大活躍の時代
お世話になった電気屋のご主人が回路図片手に次々と直していかれる様子
「すごいッ!」とこころから感動
20年後、まさか自分も電気屋になろうとは夢にも思いませんでしたが・・・
給料の12ヶ月分に相当するビデオデッキ
どんな人が買うんだろう?
興味津々でついていったら意外にも普通の人
長期クレジットでした
AM/FMチューナー付きステレオラジカセ
長期社内販売制度で買った記憶が
欲しくても買えない
ステレオのカタログを穴が開くほど見つめた記憶がなつかしい
こころから「ありがとう」と
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